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書類はそろえたけれど、『ほかに何か持っていくものはあったかな』と気になっている方も多いはずです。
結論から言うと、車を売る時に必要なものは、書類のほかに「一緒に渡すもの」と「降ろす・消すもの」の2種類があります。
鍵や記録簿は車の一部として渡し、ETCカードや私物、ナビに残った個人の情報は自分の手元に戻すイメージです。
この記事を読めば、書類以外の持ち物と、引き渡しの前に片付けておきたいものが分かります。
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- 最大10社の買取店にまとめて査定を依頼できるサービスです。
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- Webで車種・年式・走行距離などを入力すると、その場で買取相場の目安が表示されます。
入力は約47秒です。売るかどうかを決める前に、今の相場だけ調べておくこともできますよ。
書類はお店に言われたとおりそろえました。鍵を渡せば、もう終わりですよね?
あと少しなんです。スペアキーや記録簿のように一緒に渡すものと、ETCカードのように抜いておくものがあります。順番に見てみましょう。
車を売る時に必要なものは「渡すもの」と「降ろすもの」
車の売却で書類以外に必要な物は、鍵・スペアキー・点検整備記録簿・取り外した純正部品やタイヤです。反対に、ETCカード・私物・ナビやドライブレコーダーの登録情報は、引き渡しの前に降ろすか消しておきます。
JPUC(日本自動車購入協会)は、車と一緒に引き渡す主なものとして、鍵とスペアキー、点検整備記録簿、取り外した純正パーツやタイヤを挙げています(2026年11月時点)。
車の買取でいるものを、扱いごとに並べました。
| もの | 扱い | ポイント |
|---|---|---|
| 鍵(リモコンキー・スマートキー) | 渡す | 普段使っている1本 |
| スペアキー | 渡す | 家の引き出しなどに眠っていることが多い |
| 点検整備記録簿 | 渡す | 車検証入れの中に一緒に入っていることが多い |
| 取扱説明書・保証書 | あれば渡す | グローブボックスの中を確かめる |
| 取り外した純正部品・タイヤ | 渡す | 物置や実家に保管していないか思い出す |
| ETCカード | 抜いて手元に残す | 抜き忘れが多いもの |
| カーナビ・ドライブレコーダーの登録情報 | 消す(初期化) | 自宅の登録や走った記録が残っている |
| 車の中の私物 | 降ろす | トランクの床下やドアポケットも見る |
普通車なら、ここに書類まわりのものとして実印も加わります。
譲渡証明書や委任状に押すもので、売る時にいる書類の全体は車売却の必要書類一覧で確かめられます。

鍵はスペアキーまで全部まとめて渡す
スペアキーはどこにしまったか思い出せません。なくても売れますか?
売れないわけではないですよ。ただ、本数が分かっていると話が早いので、まず家の中を探して、見つからなければ査定の時にそのまま伝えておきましょう。
車の鍵は、普段使う1本だけでなく、スペアキーも一緒に渡します。
スペアキーは車ではなく家に置いていることが多いので、見落としやすいんです。
『どこかにあるはず』と思ったら、新車で買った時の書類の箱や、玄関まわりの引き出しを探してみてください。
鍵の本数は見積もりの前に伝える
鍵が何本あるかは、見積もりを頼む時に伝えておくと安心です。
例えばこんな伝え方です。
「鍵は1本だけで、スペアキーはなくしてしまいました」
先に伝えておけば、引き渡しの日になって慌てることもありません。
点検整備記録簿と取扱説明書はそろえておく
点検整備記録簿は、これまでの点検や整備の記録が残っている冊子です。
自動車公正取引協議会の基準では、中古車の走行距離は車検証や点検整備記録簿などで確かめたうえで表示することになっています。
つまり記録簿は、次の持ち主にとって「この車がどう手入れされてきたか」を知る手がかりになるんですね。
- 車検証入れ(車検証と同じケースの中)
- グローブボックスの奥
- 新車で買った時の書類をまとめた箱
- 点検を頼んでいるお店の控え
取扱説明書やメーカー保証の書類(保証書・メンテナンスノート)も、見つかれば一緒に渡しておきましょう。
記録簿がある車とない車で、どのくらい金額が変わるかを示す公的なデータはありません。
ただ、手元にあるものを渡しておくと、車の状態を説明しやすくなります。
取り外した純正部品やタイヤも渡すもの
社外のホイールやナビに付け替えている車なら、元の純正部品が家にあるかもしれません。
JPUCは、取り外した純正パーツやタイヤも、車と一緒に引き渡す主なものとして挙げています。
『もう使わないし、捨ててもいいかな』と思う前に、売る先に一度相談してみてください。
物置や実家に預けている時は、引き渡しの日までに手元へ戻しておくと段取りが楽になります。
純正部品が残っているか、何を付け替えているかは、査定の時に伝えておきましょう。引き渡しの日に「実はこれもあります」となると、運ぶ手間の相談からやり直しになります。
降ろすもの・消すものは引き渡しの前日までに
ETCカード・私物は降ろし、カーナビやドライブレコーダーの登録情報は消しておきます。車に残したものは、持ち主が権利を手放したとみなされることもあります。
国民生活センターの資料は、ETCカードの抜き忘れや、ドライブレコーダー・カーナビの登録情報の消し忘れに注意するよう呼びかけています。
JPUCも、車に残った忘れ物は残置物として、持ち主が権利を手放したとみなされうると注意しています。
| 消す・抜くもの | どこにある | どうする |
|---|---|---|
| ETCカード | ETC車載器の差し込み口 | 抜いて財布に戻す |
| カーナビの自宅・よく行く場所の登録 | ナビの設定画面 | 取扱説明書を見て初期化する |
| ドライブレコーダーの映像 | 本体のメモリーカード | 必要な映像を保存してから消す |
| 駐車場や自宅のリモコン・カードキー | サンバイザー・小物入れ | 降ろして家に持ち帰る |
初期化のやり方は機種ごとに違うので、取扱説明書の「初期化」「データ消去」の項目を探してみてください。
引き渡しの日の最終確認は車の引き渡しの日に必要なものでまとめています。
付属品がそろっているかは、相場を見る前に伝えておく
付属品がそろっているかどうかで、売る先を変えたほうがいいんでしょうか?
付属品で売る先を決めるというより、そろっているものを全部のお店に同じように伝えて、金額を並べるのがおすすめですよ。
車の手放し方は、次の車を買うお店での下取りだけでなく、買取店に売る方法もあります。
どちらにするにしても、鍵の本数、記録簿の有無、純正部品が残っているかを先に伝えてから見積もりを取ると、同じ前提で金額を比べられます。
書類をそろえる前に、いくつかの見積もりで今の車の相場を知っておくと、出てきた金額に納得して決めやすくなります。
そして、書類も付属品もそろっていれば、引き渡しの日に慌てず、入金までの流れもスムーズです。

査定の時に見せるものは車の査定に必要なもの、準備を始める時期は車売却の書類はいつ準備する?で紹介しています。
よくある相談:鍵と記録簿のこと
Yahoo!知恵袋にも、車を売る時の鍵や記録簿にまつわる相談が寄せられています。
ここでは、よく見かける3つの相談に答えていきますね。
本鍵をなくして、スペアキーしか残っていない
去年本鍵をなくしてしまい、手元にスペアキーしかない車を売りたい、という相談です。
鍵が1本でも、車を手放すことはできます。
大事なのは、鍵が1本しかないことを査定の時に伝えておくことです。
見積もりの後で分かると、条件の話し合いがやり直しになることもあります。
売った後にスペアキーが出てきた
車を売った後に、家の中からスペアキーが出てきた、という相談です。
『もう売ったし、捨ててしまってもいいかな』と迷いますよね。
スペアキーは、本来は車と一緒に引き渡すものです。
まずは売った先に連絡して、渡し方を相談してみてください。
知人に売る車の記録簿に、前の持ち主の名前が載っている
中古で買った車を知人に売る時、記録簿に前の所有者の名前が書かれていて、渡していいのか迷う、という相談です。
記録簿は車の手入れの記録なので、これまでの分も含めて次の持ち主に渡すのが一般的です。
気になる時は、渡す前に売る相手と記録簿の扱いを話し合っておきましょう。
個人で売る時の書類は車を個人売買・家族に譲る時の必要書類で紹介しています。
新しい車に乗り換える前に、今の車の手放し方も決めておく
新しい車への乗り換えを考えているなら、今の車をどうするかも先に考えておくと安心です。
『新しい車のことで頭がいっぱいで、そこまで考えていなかった』という方も多いですよね。
今の車は、購入する販売店での下取りのほかに、買取店に売る方法もあります。複数の会社に査定してもらうと、条件を比べたうえで決められます。
納車のタイミングと手放す時期をそろえておくと、車が無い期間もつくらずに済みます。
今の車の買取相場は、ナビクルですぐ分かります
今の車がいくらくらいで売れそうかは、一括査定サービス「ナビクル」で調べられます。
Webで車種・年式・走行距離などを入力すると、その場で買取相場の目安が表示されます。
買取店の査定を受ける前に、すぐ金額の目安が分かるのが便利なところです。

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この事実を知らないと、新しい車への買い替えで損をしてしまう可能性があります
無料で、しかも約47秒で終わるひと手間をやるかどうか。
これが、車の買い替えで損をするか、得をするかの分かれ目になります。
すでに調べ尽くしている方は「知ってるよ」と思うかもしれません。でも、ピンと来なかった方は、ここだけは最後まで読んでみてください。
ポイントは「今の車をどう手放すか」です。
多くの人は、新しい車を買うお店でそのまま下取りに出します。でもこれは、損をしやすい典型的なパターンなんです。
販売店も商売なので、下取りはできるだけ安く引き取りたいのが本音です。
- まず、控えめな下取り額を提示される
- 「がんばって、ここまで上げました!」と金額が上がる
金額が上がると、サービスしてもらったように感じますよね。
ただ、最初の金額には上げる余地が残してあることも多く、上がった後の金額でも、まだ本当の価値より安いことがあります。
比べる材料を持たずに商談に行くと、もっと高く売れたはずの車を、そのまま安く手放してしまうこともあるんです。
実際に、ナビクルの公式サイトでは、下取りより一括査定のほうが高く売れた実例が紹介されています。

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ナビクル査定事例より。個人の感想であり、実際の査定・売却額を保証するものではありません。
ナビクルのアンケートでは、買取価格は下取り価格より平均28.7万円高いという結果も出ています。
「平均28.7万円」はナビクル実施のアンケート調査結果です(2024年1月〜2025年12月・回答4,489件)。ナビクルを利用し実際に売却された方の査定最高額と下取り価格の差額平均額です。
ひと手間かけてから商談に行けば、愛車の売却で損を防げる可能性がある
やることは、商談の前に「ナビクル」で今の車を一括査定に出しておく。これだけです。
ナビクルは、最大10社の買取店にまとめて査定を依頼できるサービスです。入力は約47秒で、料金はかかりません。

複数の買取店が同じ車を査定するので、お店どうしが査定額を競い合います。 だから、1社だけの下取りより高い金額がつきやすいんです。
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- 複数の買取店が出した中で、一番高い査定額
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この2つを持って販売店に行き、「買取店では○○万円で買い取ってもらえるそうです」と伝えてみてください。
それより安い下取り額では、話がまとまりにくくなります。
それでも下取り額が上がらなければ、高く買ってくれる買取店に売ればいいだけです。売るかどうかは、金額を見てから決めて大丈夫ですよ。

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逆に、約47秒の入力でそれを防げる可能性があるなら、こんなに割のいい作業はなかなかありませんよね。
ナビクルはどんなサービス?
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 利用料金 | 無料 |
| 入力の目安 | 約47秒(年式・走行距離はだいたいでOK) |
| 査定を依頼できる数 | 最大10社 |
| 査定依頼の実績 | 累計600万件以上(2025年12月末時点) |
| サービス開始 | 2007年 |
| 運営会社 | 株式会社エイチームライフデザイン(東証プライム上場企業 株式会社エイチームホールディングスのグループ会社) |
| 安心への取り組み | JPUC(日本自動車購入協会)のWeb監修/JPUC認定の適正買取店が参画 |
表の内容(入力時間・査定依頼先の数・査定依頼の実績・運営会社など)は、ナビクル公式サイトの記載に基づきます(2026年10月時点)。掲載している写真・イラストはイメージです。
- 車種・年式・走行距離などを入力して申し込む(約47秒)
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- 査定額を比べて、納得できる金額なら売却する
後から「もっと高く売れたのに」と後悔したくない方は、まずは約47秒だけ時間を使って、今の車の情報を入力してみてください。
よくある質問
車を売る時に、取扱説明書は必要ですか?
名義変更の書類としては使いませんが、車の付属品として一緒に渡すのが一般的です。グローブボックスに入っていることが多いので、見つかれば渡しておきましょう。
スタッドレスタイヤも渡したほうがいいですか?
JPUCは取り外したタイヤも一緒に引き渡す主なものに挙げています。渡すかどうかで条件が変わることもあるので、査定の時にタイヤがあることを伝えて相談してみてください。
ドライブレコーダー本体は外して持ち帰ってもいいですか?
後から自分で付けたものなら、外してよいかを売る先に確かめてから判断しましょう。付けたまま渡す時は、映像や登録情報を消しておくと安心です。
車の買取の持ち物で、印鑑はいりますか?
普通車は、譲渡証明書と委任状に実印を押します。軽自動車は軽自動車検査協会の手続きで押印が廃止されているので、実印はいりません。
まとめ
- 車を売る時に必要なものは、書類のほかに「渡すもの」と「降ろす・消すもの」がある
- 鍵はスペアキーまで、点検整備記録簿・取扱説明書・取り外した純正部品も一緒に渡す
- 鍵の本数や付属品の有無は、見積もりを頼む時に全部のお店へ同じように伝える
- ETCカード・私物は降ろし、ナビやドライブレコーダーの登録情報は消しておく
- 付属品と書類がそろっていれば、引き渡しから入金までがスムーズに進む







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