普通車の売却に必要書類は?実印・印鑑証明・譲渡証明書・委任状の準備

普通車の売却に必要な書類を表すアイキャッチ

当サイトの記事は、国土交通省・軽自動車検査協会・自動車リサイクル促進センター・国民生活センターなど公的機関や業界団体の公開情報、Yahoo!知恵袋などの公開された声をもとに編集部が独自に執筆しています。手数料・様式・制度は記事執筆時点の情報で、改定されることがあります。記事内には広告を含む場合があります。

普通車を売ると決めたものの、『書類って何をそろえればいいの?』と手が止まっている方も多いはずです。

結論から言うと、普通車の売却で売る側が用意する必要書類の中心は、車検証・印鑑証明書・実印の3つです。

譲渡証明書と委任状は、お店や様式の用紙に実印を押して渡す書類になります。

この記事を読めば、普通車を売る時に何をどこで取り、いつ渡せばいいかが分かります。

車を売る予定の人

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初めて普通車を売ります。役所で取る書類がたくさんあるんじゃないかと心配で…。

案内役

役所で取るのは、多くの場合は印鑑証明書くらいですよ。車検証の中身を先に確かめておけば、追加の書類が要るかどうかもすぐ分かります。

普通車の売却で用意する書類はこれだけ

先に結論

売る側の基本は「車検証・印鑑証明書(発行から3か月以内)・実印」です。譲渡証明書と委任状に実印を押し、自賠責保険の証明書とリサイクル券を添えて渡します。

普通自動車(登録車)の名義変更で、売る側(旧所有者)が用意する書類をまとめました。

国土交通省の自動車検査登録総合ポータル「必要書類」と、日本自動車購入協会(JPUC)の売却書類の一覧をもとにしています(2026年11月時点)。

書類どこで取る/誰が用意注意
自動車検査証(車検証)車の中・手元有効期間のあるもの
印鑑証明書住民登録をしている市区町村の窓口など提出の時点で発行から3か月以内
実印手元(市区町村に登録した印鑑)譲渡証明書と委任状に押す
譲渡証明書お店が用紙を用意してくれることがある。国の様式もある車検証どおりに書き、実印を押す
委任状お店が用紙を用意してくれることがある。国の様式もある名義変更を任せるために実印を押す
自賠責保険の証明書車検証と一緒に保管していることが多い車と一緒に引き渡す
リサイクル券(預託証明書)新車で買った時の書類と一緒のことが多いなくしても預託状況の印刷で代わりにできる
自動車税の納税証明書手元(納付の控え)名義変更の書類一覧には無い。お店に求められた時に
住民票・戸籍の附票・戸籍謄本市区町村の窓口など車検証の住所や氏名が今と違う時だけ

正式な一覧は、国土交通省 自動車検査登録総合ポータルの必要書類のページで確かめられます。

車の状況で書類は変わるので、お店には「何の書類を、何のために、何通」使うのかを聞いておくと安心です。

名義変更(移転登録)はお店がしてくれるのが一般的

名義変更の仕組みをひとことで

普通車の名義変更は「移転登録」といい、新しく使う場所を管轄する運輸支局等で申請します。譲り受けた日から15日以内に申請する決まりで、手数料は窓口700円・OSS(インターネット申請)600円です(国土交通省「登録・検査手数料一覧表」令和8年4月1日現在。最新は運輸支局等で確認)。買取店やディーラーに売る時は、お店側が手続きを進めるのが一般的です。

売る側の仕事は、書類をそろえて渡すことと、名義が変わったのを確かめることだと考えておけば大丈夫です。

書類の全体像は車売却の必要書類一覧でも紹介しています。

軽自動車とは書類が違う

普通車と軽自動車では、手続きの窓口も、用意する書類も違います。

家に2台ある方は、混ぜて考えないように気をつけてみてください。

項目普通車(運輸支局等)軽自動車(軽自動車検査協会)
売る側の印譲渡証明書・委任状に実印押印不要(2021年1月4日から)
売る側の印鑑証明書要る(発行から3か月以内)協会の必要書類には無い
代理で手続きする時委任状(実印)申請依頼書
名義変更の手数料窓口700円・OSS600円無料
車検が切れている時先に継続検査が必要車検切れでも名義変更できる

出所は国土交通省 自動車検査登録総合ポータル(手数料は令和8年4月1日現在)と軽自動車検査協会の案内です(2026年11月時点)。

軽自動車の詳しい書類は軽自動車を売る時の必要書類で紹介しています。

まず車検証で確かめる3つのこと

車を売る予定の人

車検証って、どこを見ればいいんですか?

案内役

「所有者が誰か」「住所と氏名が今と同じか」「車検の有効期間が残っているか」の3つです。ここで追加の書類が要るかどうかが決まりますよ。

書類集めを始める前に、車検証を一度じっくり見てみてください。

ここを先に見ておくと、後から「この書類も要ります」と言われて慌てることが減ります。

車検証で見るところ
  • 所有者が自分になっているか(ディーラーや信販会社になっていないか)
  • 所有者の住所と氏名が、今の住民票・印鑑証明書と同じか
  • 車検の有効期間が残っているか
  • 電子車検証なら、所有者を車検証閲覧アプリで読み取ったか

所有者がディーラーや信販会社の時

ローンで買った車は、車検証の所有者がローン会社や販売店になっていることがあります。

使用者が自分でも、所有者が別の名義なら、勝手に売ることはできません。

ローンを払い終えていれば、所有権解除をしてから売る流れになります。

詳しくは車検証の所有者がディーラーや信販会社の時で紹介しています。

住所や氏名が今と違う時

引っ越しや結婚で、車検証の住所や氏名が今と違うこともありますよね。

その場合は、車検証の住所から今の住所までのつながりを示す住民票や戸籍の附票、氏名のつながりを示す戸籍謄本などが追加で要ります。

マイナンバーカードや運転免許証を見せるだけでは足りないので、書類を取っておきましょう。

住所が違う時は車検証の住所が違う時の売却書類、名字が変わった時は名字が変わった時の車売却書類が参考になります。

電子車検証は券面に所有者が出ていない

2023年1月以降に手続きをした普通車は、電子車検証になっていることが多いです。

電子車検証は、所有者の氏名・住所や有効期限が券面に印刷されていません。

『所有者の欄が見当たらない』と戸惑ったら、車検証閲覧アプリで読み取るか、交付時に渡された「自動車検査証記録事項」を見てみてください。

なお、車検が切れている普通車はそのままでは名義変更できず、先に継続検査が必要です(関東運輸局Q&A)。

印鑑証明書と実印はいつ用意する?

先に結論

印鑑証明書は「提出する時点で発行から3か月以内」が条件です。売る先と引き渡しの日が見えてから取りに行くくらいで、ちょうどいいですよ。

印鑑証明書は、譲渡証明書や委任状に押した印が実印だと示すための書類です。

国土交通省のポータルでは「発行されてから3ヶ月以内のもの」とされています。

ここが大事なところです。

3か月は「売るまで」ではなく、運輸支局等に提出する時点で数えます。

JPUCは、引き渡しの時点で残りが2か月以上ある印鑑証明書を求められることもあると説明しています。

『早めに取っておけば安心』と思いがちですが、早すぎると取り直しになることも。

よくある失敗

査定の前に印鑑証明書を取っておいたら、売る先を決めるまでに時間がかかり、使える期間が足りなくなったというケースがあります。取るのは契約の話がまとまってからにしておきましょう。

実印の登録がまだの時

実印は、住民登録をしている市区町村に登録した印鑑のことです。

まだ印鑑登録をしていない方は、登録を済ませてから印鑑証明書を取る流れになります。

印鑑証明書の手数料は市区町村ごとに違うので、窓口やサイトで確かめてみてください。

取り方や枚数の考え方は車売却の印鑑証明で詳しく紹介しています。

印鑑証明書の住所が車検証と違う時

印鑑証明書は今の住所で出るので、引っ越していると車検証の住所と食い違います。

この食い違いを埋めるのが、前の項目で触れた住民票や戸籍の附票です。

印鑑証明書を取りに行く日に、住民票や戸籍の附票もまとめて頼んでおくと一度で済みますよ。

譲渡証明書と委任状には何を書いて、どこに実印を押す?

車を売る予定の人

譲渡証明書と委任状って、何が違うんですか?どちらも実印を押すんですよね。

案内役

譲渡証明書は「この車をこの人に譲りました」という証明で、委任状は「名義変更の手続きをこの人に任せます」という書類です。どちらも売る側が実印を押しますよ。

2つの書類の役割と書くところを、表で並べてみました。

項目譲渡証明書委任状
役割車を譲ったことを示す。名義変更の原因になる書類名義変更の手続きを代理の人に任せる
様式第21号様式(A5)国土交通省のポータルに様式あり
主に書くこと車名・型式・車台番号・原動機の型式、譲渡年月日、譲渡人と譲受人の氏名・住所受任者(窓口に行く人)、委任年月日、委任者の氏名・住所、登録番号か車台番号
売る側の印譲渡人の欄に実印委任者の欄に実印
書き損じた時旧所有者の実印で訂正する訂正欄に同じ印を押し、訂正した字数を書く

譲渡証明書の車名や型式、車台番号は、車検証に書かれているとおりに全部写します。

氏名と住所は、印鑑証明書のとおりに書くのが基本です。

譲渡証明書は1台に1通だけと考えておく

道路運送車両法には、同じ車について譲渡証明書を2通以上交付できない決まりがあります。

運輸局の案内でも、登録の原因になる大切な書類とされています。

書き間違えたからといって新しい用紙に書き直す前に、まずはお店に相談してみてください。

訂正の仕方は譲渡証明書を書き間違えたら?、役割は譲渡証明書とは?で詳しく紹介しています。

委任状は誰に任せるかを確かめてから

委任状の受任者の欄には、実際に運輸支局等の窓口に行く人の氏名と住所を書きます。

お店に売る時は、お店側の担当や代理の人になるのが一般的です。

押す前に「受任者はどなたになりますか?」と聞いておくと安心ですよ。

委任状の書き方は車売却の委任状とは?にまとめています。

様式を自分で用意する時

譲渡証明書と委任状の様式は、国土交通省の自動車検査登録総合ポータルからPDFでダウンロードできます。感熱紙で作った書類は受け付けられないので、普通紙に印刷して使いましょう。ボールペンなど消えない筆記具で書きます。

準備の順番と、買取店に渡すタイミング

先に結論

手元の書類を先に集め、印鑑証明書は契約が決まってから取ります。実印を押した書類は、引き渡しの日に車と一緒に渡すのが基本です。

書類は「手元にあるもの」と「取りに行くもの」と「お店が用意するもの」に分かれます。

順番を決めておくと、役所に何度も行かずに済みますよ。

普通車の売却書類を準備する順番
  1. 車検証で所有者・住所・氏名・有効期間を確かめる
  2. 自賠責保険の証明書・リサイクル券・納税の控えを探しておく
  3. 相場を調べ、査定を受けて売る先を決める
  4. 契約が決まったら印鑑証明書(必要なら住民票なども)を取る
  5. 譲渡証明書と委任状を書き、実印を押す
  6. 引き渡しの日に書類と車を渡し、車両受領証をもらう
普通車の売却書類を準備する順番を示した図解

引き渡しの日に気をつけたいこと

JPUCは、約束した日時までに車と書類を渡すのは売る側の責務だと説明しています。

遅れると支払いに影響したり、減額を求められたりする可能性もあるんです。

車を渡したら、日時が書かれた車両受領(引渡)証をもらい、契約書と一緒に保管しておきましょう。

入金はお店によって違うので、契約書に書かれた支払日を確かめておくと安心です。

書類と一緒に渡すもの、降ろしておくもの

実は、引き渡しの日に渡すのは書類だけではありません。

JPUCの案内では、キーとスペアキー、点検整備記録簿、取り外した純正パーツやタイヤも一緒に渡す主なものとされています。

反対に、車の中の荷物やETCカードは降ろしておきましょう。

車に残した物は、持ち主が手放したものとみなされることもあるんです。

書類以外に用意するものは車を売る時に必要なものでチェックリストにしています。

名義変更が終わったかを確かめる

名義変更が済むまでは、車検証の上ではまだ自分が所有者です。

JPUCは、名義変更完了の通知や、登録事項等証明書を依頼しておくことを勧めています。

3月中に引き渡す時は、3月末までに名義変更をしてもらえるか、契約の前に聞いておくといいですよ。

自動車税は4月1日時点の所有者にかかり、名義変更では月割の還付がないからです。

査定・契約・引き渡しのどこで何を渡すかは車買取の必要書類で詳しく紹介しています。

普通車をどこに売るか、書類の前に相場を見ておく

車を売る予定の人

書類のめどがついたら、いつものディーラーで下取りに出せばいいですよね?

案内役

下取りも手軽でいい方法です。ただ、買取店に売る方法もあるので、先に相場を見て両方の金額を比べておくと決めやすいですよ。

普通車の手放し方は、ディーラーの下取りだけではありません。

車の買取店に売る方法もあり、どちらでも用意する書類はほとんど同じです。

違うのは契約の形です。

下取りは次の車の購入とひとつになった契約で、購入をやめれば基本的に下取りもなくなります。

買取は売る契約だけが独立しているので、車そのものの金額が見えやすいんです。

手放し方向いている人確かめたいこと
ディーラーの下取り次の車も同じお店で買い、手間を減らしたい値引きと下取り額を分けて見る
買取店に売る車そのものの金額を比べたい複数の見積もりを並べて条件を見る

書類をそろえる前に、複数の見積もりで相場を知る

印鑑証明書を取る前に、まずは今の車の相場を知っておきましょう。

相場が分からないまま査定を受けると、出てきた金額が高いのか低いのか判断しにくいですよね。

複数のお店に見積もりを頼めば、金額だけでなく、入金日や自動車税の扱いなどの条件も比べられます。

一括査定を使う時は、複数のお店に連絡先が伝わり、何社かから連絡が来ることもあると知っておくと落ち着いて対応できます。

書類がそろっていると、契約から入金までが早い

売る先が決まった時に書類がそろっていれば、引き渡しの日を早めに決められます。

書類が足りないと引き渡しが延び、そのぶん入金も後ろにずれてしまいます。

買取店に売る時の自動車税は、JPUCによると未経過分の相当額が買取金額に含まれることがほとんどです。

ただ、これはお店ごとの取引条件なので、契約の前に「自動車税の分は入っていますか?」と聞いておきましょう。

普通車を売る前に相場を知り下取りと買取を比べる流れの図解

よくある相談:普通車の売却書類

Yahoo!知恵袋にも、普通車の売却書類にまつわる相談が寄せられています。

ここでは、よく見かける3つの相談に答えていきますね。

譲渡証明書に、間違えて使用者の名前を書いてしまった

譲渡証明書の譲受人や譲渡人の欄に、違う人の名前を書いてしまったという相談です。

譲渡証明書を書き損じた時は、旧所有者の実印で訂正すると運輸局の記入例に書かれています。

同じ車について2通以上交付できない決まりもあるので、書き直す前に、お店か管轄の運輸支局に事前に確認してみてください。

結婚後も車検証が旧姓のまま。売る時はどうする?

結婚して名字が変わったのに、車検証は旧姓のままという相談です。

この場合は、車検証の氏名から今の氏名までのつながりが分かる戸籍謄(抄)本などを添えます。

印鑑証明書は今の氏名で出るので、譲渡証明書や委任状も印鑑証明書どおりの氏名で書きます。

住所も変わっている方は、住民票や戸籍の附票も一緒に用意しておきましょう。

自動車税をスマホ決済で払った。納税証明書はどうなる?

紙の納税証明書が手元にないけれど、売る時に困らないかという相談です。

自動車税の納付は電子的に確認できるようになっていて、車検の時は納税されていれば証明書の提示を省略できます。

東京都主税局の案内では、クレジットカードやスマホ決済で払うと、納付直後のしばらくは納税証明に「未納」と印字されることがあるそうです。

売る時に納税証明書を求められたら、お店に相談するか、都道府県の税事務所に問い合わせてみてください。

納税証明書の詳しい話は車売却に自動車税の納税証明書は必要?で紹介しています。

新しい車に乗り換える前に、今の車の手放し方も決めておく

新しい車への乗り換えを考えているなら、今の車をどうするかも先に考えておくと安心です。

『新しい車のことで頭がいっぱいで、そこまで考えていなかった』という方も多いですよね。

手放し方の選択肢

今の車は、購入する販売店での下取りのほかに、買取店に売る方法もあります。複数の会社に査定してもらうと、条件を比べたうえで決められます。

納車のタイミングと手放す時期をそろえておくと、車が無い期間もつくらずに済みます。

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よくある質問

普通車の売却で、役所に取りに行く書類は何ですか?

基本は印鑑証明書です。車検証の住所や氏名が今と違う時は、住民票や戸籍の附票、戸籍謄本なども市区町村で取ります。

印鑑証明書は何枚必要ですか?

売る方法や車の状況で変わります。お店に「何の書類を、何のために、何通」使うかを聞いてから取りに行くと無駄がありません。

譲渡証明書と委任状はどこでもらえますか?

売る先のお店が用紙を用意してくれることがあります。自分で用意する時は、国土交通省の自動車検査登録総合ポータルから様式をダウンロードできます。

普通車を売る時、認印ではだめですか?

普通車の譲渡証明書と委任状には実印を押し、印鑑証明書を添えます。押印が要らないのは軽自動車の手続きです。

名義変更は自分でしないといけませんか?

買取店やディーラーに売る時は、お店側が手続きを進めるのが一般的です。売る側は書類をそろえ、名義変更が終わったかを確かめておきましょう。

まとめ

この記事の要点
  • 普通車の売却書類の中心は、車検証・印鑑証明書・実印の3つ
  • 譲渡証明書と委任状には、売る側が実印を押す
  • 印鑑証明書は提出時点で発行から3か月以内。契約が決まってから取る
  • 車検証の所有者・住所・氏名・有効期間を先に確かめると、追加書類が分かる
  • 下取りだけでなく買取店にも見積もりを頼み、相場を知ってから売る先を決める
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車売却の必要書類.jp 編集部

車を売る・下取りに出す・家族に譲る時に必要な書類と手続きの流れ、住所や氏名が車検証と違う時、書類をなくした時の対応を、国土交通省や軽自動車検査協会など公的機関の情報をもとに整理している情報サイトです。 公式サイト

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